「クレンジングって、どれを選べばいいの?」そんな悩みを抱えていませんか?
ドラッグストアに行くと、クレンジングの種類の多さに思わず迷ってしまう。
オイル、バーム、ミルク、ジェル、シートタイプ…種類が多すぎて、結局いつも同じものを買い続けている方も多いのではないでしょうか。
実は、クレンジング選びを間違えると、「毛穴の開き」「乾燥」「ニキビ」など肌トラブルの原因になることがあります。
今回は、肌タイプや使用シーンに合わせたクレンジングの選び方を、わかりやすくお伝えします。
クレンジングの種類と特徴を知ろう
オイルクレンジング|メイク落とし力No.1
オイルタイプは、5種類の中でもっともメイクオフ力が高く、ウォータープルーフのマスカラやファンデーションもしっかり落とせます。
ただし、洗浄力が強い分、乾燥しやすい肌には刺激になることも。
週3〜4回のポイントメイクを中心に使うなど、使いすぎには注意しましょう。
バームクレンジング|保湿しながらオフできる優秀タイプ
固形タイプのバームは、手の温度でとろけてオイル状になり、毛穴の汚れをしっかり包み込みます。
保湿成分が配合されているものが多く、乾燥が気になる30〜40代の方にも人気です。
洗い上がりのしっとり感を重視する方にはとくにおすすめです。
ミルク・クリームクレンジング|乾燥肌・敏感肌の強い味方
マイルドな洗浄力で肌への負担が少なく、乾燥肌・敏感肌の方に向いています。
ナチュラルメイクや薄めのメイクの日に使うのが理想的。
濃いメイクには落ちにくいことがあるため、ダブルクレンジングと組み合わせるのも一つの方法です。
ジェルクレンジング|オイリー肌・混合肌に◎
水性ジェルタイプはさっぱりとした洗い上がりが特徴で、皮脂が多い方や夏場に活躍します。
肌に残りにくく、ベタつきが苦手な方にも好評です。
ただし、ウォータープルーフのアイメイクなどには不向きな場合があります。
シート・拭き取りタイプ|時短・旅行にも便利
忙しい朝や旅行先での使用に便利なシートタイプ。
ただし、摩擦が肌に負担をかけることがあるため、毎日のメインクレンジングとしての使用は避けるのがベターです。
使う際は、こすらず「押さえてなじませる」ようにするのがポイントです。
肌タイプ別・おすすめクレンジングの選び方
乾燥肌の方へ
乾燥肌の方は、洗浄力が強すぎるクレンジングを使うと、肌の必要な油分まで取り除いてしまいます。
ミルク・バーム・クリームタイプの中から、「セラミド」「ヒアルロン酸」「スクワラン」などの保湿成分が配合されたものを選びましょう。
洗い上がりに「つっぱり感」を感じる場合は、すぐに別のタイプに切り替えることをおすすめします。
オイリー・混合肌の方へ
皮脂が気になる方はジェルタイプ、または水性成分多めのオイルクレンジングが向いています。
Tゾーンだけべたつく混合肌の方は、部位によってクレンジングを使い分けるのも効果的です。
さっぱりしすぎると肌が過剰に皮脂を分泌することがあるため、洗浄力のバランスにも気を配りましょう。
敏感肌・ニキビ肌の方へ
敏感肌の方には、「アルコールフリー」「無香料」「無着色」と表記された低刺激タイプが安心です。
成分表示の上位5〜6番目に何が記載されているかを確認する習慣をつけると、肌に合わないものを避けやすくなります。
ニキビが気になる方は、毛穴を詰まらせにくい「ノンコメドジェニックテスト済み」の製品を選ぶと安心です。
クレンジングで失敗しないための5つのポイント
①必要な量をしっかり使う(目安:オイルなら約1.5ml〜2ml)。
②ぬるま湯(約35〜38℃)で洗い流す。熱いお湯は乾燥の原因に。
③なじませ時間は30秒〜1分が目安。長くこすりすぎない。
④クレンジング後は5分以内に保湿ケアを行う。
⑤毎日のメイクの濃さに合わせてクレンジングを使い分ける。
まとめ|自分の肌に合ったクレンジングで、健やかな素肌へ
クレンジングは、スキンケアの中でも「引き算のケア」と呼ばれる大切な一歩です。
正しいクレンジングを選ぶだけで、翌朝の肌の調子が変わったという声も多く聞かれます。
今回ご紹介した肌タイプ別の選び方を参考に、自分の肌にぴったりの一本を見つけてみてください。
まずは今使っているクレンジングの成分表示を確認するところから始めてみましょう。
毎日続けるものだからこそ、少しの見直しが大きな変化につながります。

